第9回天竜川天然資源再生連絡会

日 時

平成24年10月1日(月)13:30~17:00

場 所

天竜川漁協 2F会議室

出席者

たかはし河川生物調査事務所:高橋農学博士
名古屋女子大学  :村上教授
京都大学     :竹門准教授
いであ(株)   :兵藤氏
天竜川漁協    :秋山組合長、鈴木業務委員長、青島業務副委員長、平野総務副委員長、
          谷高事務局長、井口相談役
浜松河川国道事務所:天野事務所長、折原調査第一課長(1時間程度で退席)
電源開発(株)  :土木建築部/喜多村審議役、中部支店/中山支店長代理、用地G、戸田GL、中島、青山

目 的

  1. 10月14日に行われる天竜川漁協主催の河川環境講演会(タイムスケジュール、パネルディスカッションのテーマ等)
  2. 活動報告について話し合うこと。

内 容

  • スケジュールは原案の通り行うこととなった。
  • 環境講演会は毎年の報告という位置づけで継続して行うこととした。
  • 質疑について、講演中は受け付けないこととした。質問は紙に書いてもらい、回収後、ホームページ上で回答を行う、連絡会の活動に反映するなど対応を行うこととした。
  • 講演要旨はA41〜2枚程度に取り纏め、事前に事務局へ提出することとなった。
  • パネルディスカッションは「天竜川の天然資源再生はなるか」をテーマとして行い、現状認識の共有をメインとして議論を行う。
  • 活動報告及び河川環境講演会で講演する内容の確認を行った。

国交省

国交省もパネラーとして参加することとなった。

漁協

河川講演会がシリーズものであることを伝え、漁協が考える将来の展望も述べることとなった。
村上教授より、漁協及びJPに対して下記資料の提供依頼があり、別途、提供することとした。

電源開発

過去の透視度調査データ。ベントトーチ法により調査した石の写真。